はじまり商店街 × FARO iwaki 「いわき、ローカル、まちあるき、コミュニティ」
はじまり商店街 × FARO iwaki
リアルトークセッション
「いわき、ローカル、まちあるき、コミュニティ」
2023年12月1日（金）
19：00～21：00
参加費；1000円（ワンドリンク付き・限定20名）
いわき市にありますゲストハウス「FARO iwaki」。オープンと同時にコロナ禍に突入してしまったため、オンラインで開催して来ましたトーク配信「Next to the Door」も30回を超え、今後も相変わらずオンラインも継続しますが、いよいよオフラインのトークセッションも開催してまいります。オフラインの良さはやはり、トークセッション後の交流会。ゲストハウスならではの「中の人と外の人が混ざり合う企画を」ということで、今回ははじまり商店街とFAROのコラボ企画！
株式会社はじまり商店街共同代表柴田大輔さんと、いわき在住ローカルアクティビストの小松理虔さん、初めましてのお二人にトークセッションをお願いしました！ 今回もどんな話になるか予測不可能。なのでタイトルも「いわき、ローカル、まちあるき、コミュニティ」と単語羅列にしました。お二人のトークから、地域やコミュニティ、まちあるきの楽しみなど、立ち上がってくるかも知れません。座席限定ですので、ご予約お願いいたします！
【トークセッションゲスト】
柴田大輔（しばた・だいすけ）
1988年生まれ秋田県出身秋田市。 現在は神奈川県横浜市在住。 株式会社はじまり商店街 共同代表取締役。東京で家具メーカーで働くも、仕事や暮らしの違和感を感じ、鎌倉に移住。鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりに参画。 2018年8月 株式会社はじまり商店街 設立 まちづくり・場の賑わいづくり・コミュニティ支援などの企画・運営しています。 東京・神奈川の拠点を中心に多様なまちづくり・賑わい作りを展開している。
小松理虔（こまつ・りけん）
1979年福島県いわき市生まれ。地域活動家。法政大学文学部卒業後、福島テレビ報道部記者、日本語教師、かまぼこメーカー広報などを経て2015年に独立。現在は、いわき市小名浜を拠点にさまざまな地域活動、文筆活動を行う。いわき市小名浜でオルタナティブスペース「UDOK.」を主宰しつつ、フリーランスの立場で地域の食や医療、福祉など、さまざまな分野の企画や情報発信に携わる。2018年、『新復興論』（ゲンロン）で大佛次郎論壇賞を受賞（2021年3月に同書は『新復興論 増補版』として刊行）。他著書に『地方を生きる』（ちくまプリマー新書）、共著に『ただ、そこにいる人たち』（現代書館）、『常磐線中心主義 ジョーバンセントリズム』（河出書房新社）、『ローカルメディアの仕事術』（学芸出版社）など。いわきの地域包括ケア「igoku」でグッドデザイン金賞を受賞。
