リアルトークイベント「いわき、ローカル、旅、ワーケーション」

2023.09.13 Wed

Living Anywhere Commons × FARO iwaki

Next to the Door リアルトークセッション
「いわき、ローカル、旅、ワーケーション」

2023年9月29日(金)
19:00~21:00
参加費;1000円(ワンドリンク付/20名限定)

 オープンと同時にコロナ禍に突入してしまったため、オンラインで開催して来ましたトーク配信「Next to the Door」も30回を超え、今後も相変わらずオンラインも継続しますが、いよいよオフラインのトークセッションも開催してまいります。オフラインの良さはやはり、トークセッション後の交流会。ゲストハウスならではの「中の人と外の人が混ざり合う企画を」ということで、今回はLiving Anywhere CommonsとFAROのコラボ企画!

ランサーズ チーフエバンジェリストの根岸泰之さんとローカルアクティビストの小松理虔さん、同世代初めましてのお二人にトークセッションをお願いしました!どんな話になるか予測不可能。なのでタイトルも「いわき、ローカル、旅、ワーケーション」と単語羅列にしました。お二人のトークから、地域や新しい暮し方、働き方など、立ち上がってくるかも知れません。座席限定ですので、ご予約お願いいたします!

【ゲスト】

根岸 泰之(ねぎし やすゆき)
1978年生まれ。国内外放浪後、フリーランスコピーライターとしてキャリアをスタート。2003年、エン・ジャパン株式会社に入社。制作支社長、プロモーション本部長を歴任。2013年、ランサーズ株式会社に参画。取締役CMO(チーフマーケティングオフィサー)を経て現在、同社CEvO(チーフエバンジェリストオフィサー)。離島の改革をはじめ地域活性プロジェクトをリード。また、大学や専門学校、地域経営者など次世代人材の育成も手掛ける。

小松 理虔(こまつ りけん)
1979年福島県いわき市生まれ。地域活動家。法政大学文学部卒業後、福島テレビ報道部記者、日本語教師、かまぼこメーカー広報などを経て2015年に独立。現在は、いわき市小名浜を拠点にさまざまな地域活動、文筆活動を行う。いわき市小名浜でオルタナティブスペース「UDOK.」を主宰しつつ、フリーランスの立場で地域の食や医療、福祉など、さまざまな分野の企画や情報発信に携わる。2018年、『新復興論』(ゲンロン)で大佛次郎論壇賞を受賞(2021年3月に同書は『新復興論 増補版』として刊行)。他著書に『地方を生きる』(ちくまプリマー新書)、共著に『ただ、そこにいる人たち』(現代書館)、『常磐線中心主義 ジョーバンセントリズム』(河出書房新社)、『ローカルメディアの仕事術』(学芸出版社)など。いわきの地域包括ケア「igoku」でグッドデザイン金賞を受賞。

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