「路上でなにしたい?」 ~うちらの街の新しい楽しみ方を考えるワークショップ&トークショー~

2023.07.15 Sat

ほこみちフライング企画⑥
「路上でなにしたい?」
~うちらの街の新しい楽しみ方を考えるワークショップ&トークショー~

2023/7/24(月) 18:00~21:00
GuestHouse&Lounge FARO 1階ラウンジ

路上でやりたいことをみんなで妄想したあと、「あたらしい路上のつくり方」の著者影山裕樹さんのお話をお聞きし、最後にみんなで話します。
今まで開催してきたワークショップで作ったマップも全部公開します。
トークゲスト;影山裕樹さん
聞き手;高木永、北林由布子(平三町目商店会)
参加費;1000円(ワンドリンク込み)

■ゲスト・影山裕樹さん
1982年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。編集者、メディアコンサルタント。”まちを編集する出版社”千十一編集室 代表。アート・カルチャー書の出版プロデュース、ウェブ制作、著述活動の他、「十和田奥入瀬芸術祭」(2013、エディトリアル・ディレクター)、「CIRCULATION KYOTO」(2017、プロジェクト・ディレクター)など、紙やウェブといった枠を超え様々な地域プロジェクトのディレクションに携わっている。地域×クリエイティブ ワークショップ「LOCAL MEME Projects」の企画・運営、ウェブマガジン「EDIT LOCAL」の企画制作、オンラインコミュニティ「EDIT LOCAL LABORATORY」の企画運営なども。著書に『ローカルメディアのつくりかた』、編著に『あたらしい「路上」のつくり方』、共編著に『新世代エディターズファイル』など。大正大学表現学部専任講師。
・合同会社千十一編集室 https://sen-to-ichi.com/
主催;平三町目商店会
お申込み;https://taira3.hirameki7.site/
のフォームから

#たいらほこみち

ほこみちフライング企画とは、、、
「路上でなにしたい?」
いわき駅前、平地区が変わろうとしています。
再開発。新しい施設が出来る?だけではなく。
元々あった場所。例えば「路上」。

「車」から「人」に街の主役を取り戻したら、たくさんの人々が豊かに幸せに過ごせる場所になるんじゃないかしら。

道の可能性を広げ、まちと人の暮らしをより豊かにしていくために「ほこみち」という制度があります。(「ほこみち」は「歩行者利便増進道路」の愛称)
そんな場所が「平」に出来たら。。。
電車、自転車、歩行という移動手段で、健康に、たのしく、歩ける街、平。
あたらしい商店街の形って? 私たちの居場所は?
通勤、通学で通るだけだった街を、道路を「遊び尽くしたい!何する?」
そんな「地域を豊かにする歩行者中心の道路空間」ってあったらいいなぁ。
駅前の大通りが「ほこみち」に指定されて、「人」が主役の場所になったつもりで、妄想しましょう! あなたは何をしたいですか? どんな場所にしたいですか?
みんなで楽しく体験したり、話したり、そんな企画をご用意していきます。お気軽にご参加ください!

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